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生産管理・品質管理 Quality

高品質で安定した製品を製造するために

化粧品はお客様を含め様々な人が関わり、複数の工程を重ねて製造されます。製造過程でミスがないようにすることはもちろん、常に高品質で安定した製品をお客様にお届けするために様々な工夫をしています。

生産管理

  • 独自の生産管理システムを使用

    お客様の要望を正しく正確に製造現場に共有するために、独自の生産管理システムを使用しています。ISO9001品質マネジメントシステムの規則に則り商品の製造準備に入ります。

  • ISO9001に則った生産管理

    ISO9001品質マネジメントシステムの規定に則り商品の製造準備を行います。

  • 製造指図表での一貫した管理

    各原料や資材の所要量の計算・調達は製造指図表をもとに行います。全行程で一貫した資料を参照することで工程間での認識のずれがないよう徹底しています。

  • 受け入れ検査を実施

    入荷した原料や資材に間違いがないか入荷時に確認を行い、後工程で発覚して工程が遅れることを防ぎます。

品質管理

ISO9001取得

お客様の要望を正しく正確に製造現場に共有するために、弊社はISO9001品質マネジメントシステムの認証を取得しており、営業、商品開発、品質管理、製造まですべての業務をISO9001をもとに管理しています。この品質マネジメントシステムに則って徹底的な品質管理を行い、皆様に質の高い製品をお届けします。有するために、独自の生産管理システムを使用しています。ISO9001品質マネジメントシステムの規則に則り商品の製造準備に入ります。

※ISO9001品質マネジメントシステム:ISO9001は「品質マネジメントシステム」の国際規格です。マネジメントシステムとは、「組織運営のルール」「経営の仕組み」のことで、製品・サービスの品質を継続的に改善する仕組みの実現に必要な事柄(=要求事項)を定めた規格となります。

GMP基準に照らし合わせた管理体制

弊社ではGMP基準に照らし合わせた管理を行っております。例えば、充填室においては防塵の徹底や白衣の着用、製造ラインに入る場合などは手のアルコール消毒や使い捨てのマスクの着用などの微生物汚染対策を行っております。

※GMP:「Good Manufacturing Practice」の略で、製造所における製造管理、品質管理の基準のこと。原材料の入荷から製造、最終製品の出荷にいたるすべての過程において、製品が「安全」に作られ「一定の品質」が保たれるよう定められています。

薬機法遵守

弊社で取り扱う化粧品原料は全て全成分表示名称、原料の規格、安全性試験書類のチェックなどの品質規格をクリアした物しか取り扱っておりません。これは商品開発の段階から新規原料を取り扱う場合にも適用されます。容器や資材のデザインや販促物についても薬機法に適合する物であるかどうか、事前に広告の文章、図表、全成分などをチェックさせていただいております。

製造ライン

トレーサビリティを意識した原料準備

製造指図に従い、原料を正確に配合するため一つ一つ精密な測定器で丁寧に計量します。使用した各原料のロット管理も行うことで、品質やトレーサビリティーを保っています。

厳格な充填管理

各容器に定量充填、キャップまでを清潔な隔離環境にて行い、微生物汚染を防いでいます。

バルク・包装品の各工程での品質検査

品質管理部によりバルク製造工程、包装工程でそれぞれ品質検査が行われます。バルク製造工程では、完成したバルクが品質基準に適合するものであるか、各種の物性検査及び必要に応じて微生物テストが行われます。これをクリアしたもののみ充填工程に進みます。
包装工程では、充填から包装の流れが確かなものであるか、充填量は適量か、包装の品質は確かなものであるかを厳格にチェックします。
出荷判定者は品質検査の結果合格したものに対して出荷の判定を行い、お客様のもとへ出荷します。

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